CALMOFOAMが持つ高品位な吸音性

「CALMOFOAM」が持つ調音性が認められリスニングルームやスタジオなどにも数々の採用を頂いています。吸音構造を取った部屋の中では音の伝わり方が不自然になりがちです。特に音楽などはシビアであり、それを防ぐために反響板などを使い調整する必要があります。
「CALMOFOAM」はそれらの調整を行わなくてもイマーシブルな空間で自然本来の音質を失うことがありません。

01調湿性
一般的な吸音材は吸音は空気中の音を吸音材内部に伝えるために、空気の透過性が必要です。しかし、同時に空気中のホコリや湿気も同時に伝わるため、吸音材自体の性能が低下していきやがて劣化に繋がる問題があります。「CALMOFOAM」は多少の湿気は吸収しますが、フォーム表面上部で止まるため温度の上昇とともに水分を排出する調湿機能があります。劣化も起こらず長期で性能を維持します。
02耐薬品性
吸音材は接着剤を使うことで接着面が硬化し、吸音性が低下します。また、接着剤の種類によっては吸音材そのものを劣化させる場合もあります。CALMOFOAMは耐薬品性という機能があり、接着剤の影響を受けません。また、一般的な軟質系吸音材と違い硬質系のため接着剤により吸音低下もほとんどおこりません。
03耐熱性
樹脂系吸音材は熱に影響される場合があります。例えば日中は暑く夜に冷えた場合には膨張や収縮を繰り返し、やがて性能低下や脱落するようなことも起こります。CALMOFOAMは熱に大変強く100℃の高熱や逆に-100℃を超える超低温でも形状変化を起こしません。また、断熱性能も高く、住宅用高断熱建材と同等の性能を誇ります。
04衝撃吸収性
吸音材によっては施工時に身体に不快な影響を与えるものや、燃えると有毒性ガスを出す物もあります。また、劣化により空気中に微量の吸音材が浮遊する可能性もあります。「CALMOFOAM」は施工時に粉塵が出やすい欠点はありますが、仮に吸い込んでも人体に有害性がありません。また、火が当たっても自己消化性の機能が働き、火から離すと消えます。仮に燃えても有害ガスを出しません。
シックハウス症候群の原因となる化学物質がホルムアルデヒドも建築基準のF☆☆☆☆(エフフォースター)同等性能品です。

こんな経験はないですか?

「歌を歌いたけど周囲に迷惑で・・」「家族が眠った深夜に映画を楽しみたいけど・・」「友達とオンラインゲームを楽しみたい・・」「オンライン会議に自宅から参加したいけど・・」 「周囲に音が聞こえると、どうしても遠慮してしまう」「でも部屋を防音したり本格的な防音ルームを購入するにはあまりに費用が高すぎてそこまでは無理で・・・

「CALMOFOAM」の性能を活かした
簡易防音ルーム【かるーむかるーむワイド】をお勧めします。

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